狙ってやると、できちゃったの違い


あなたは何か行動をする前に目標を決めて、達成を狙って行動していますか?

どちらかと言うと、できたらいいな、気づいたら達成してた、いつの間にかなっていた。

そんなパターンが多いのかなと思います。
もともとの自分のパターンもこちらでした。

目標は言われたら立てる、これができたらいいなで終わってしまって、目標に向かって具体的な動きをスケジュールに落とし込んでやるまではしてませんでした。

なぜ狙ってやった方がいいのか?

達成までのスピードが速くなる
達成までのプロセスが楽しくなる
狙ってやってることが周りに伝わると応援してもらえる
達成を本気で狙っていると挑戦のストーリーが出来上がる

これらができるようになると、

スピードが上がれば色々なことができるようになる
何をやるにしても楽しんでできるようになる
応援してくれる人がいればもっと頑張れる
自分のストーリーが増え、会話の引き出しが増える

これらができるようになった自分を想像してみて欲しい。
今よりも色々な可能性が広がるのではないだろうか。

それに狙って達成することができるようになると、自分の望む未来が作れるようになる。

漫画「うえきの法則」に出てくる能力で、「理想を現実にする力」と言う特殊能力があり、使用するたびに寿命を1年消費するリスクを持っていた。

漫画の中でも強力な能力であるが、それだけに高いリスクがある。

ただ、これが現実にもできるようになるかもしれないのならやる価値はあるのではないかと思う
物理法則に逆らうことまではできないが、人がやったことがあることな限りなくできるようになるのではないかと思う。

リスクがあるとした、時間がかかると言うことだ。
それさえクリアできればなんとかなるのではないかと思っている。

学校のテストで100点をを取ることを目標にしているから100点が取れる。
試験範囲を理解し、
テストの日から逆算してスケジュールに落とし込み、
実行する
スケジュール通りにいかなかったら修正し、
また実行する
ざっくりとしたものだが、やった結果が100点だ

このプロセスに正解はないし、個人個人で違っている。
だからこそ修正を加えながら試行錯誤し、狙ってやる感覚が身につく

何か1つのことでこれを体験できれば、他のことに置き換えてやることができる。
そうすることで自分の理想を限りなく現実に近づける力が身についてくるものだと思う。

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