休みが欲しくなくなった自分の変化


会社員としてSEをやっていた時は、休みの日が来るのが待ち遠しかった。
だが、今は毎日仕事していても休みが欲しいとは思わなくなっている

なぜ考え方が変わったかと言うと
その要素としては、三つある
1つめ、
仕事が楽しい

2つめ、
仕事で付き合う人が変わった

3つめ、
視差が変わった

まず1つめの、仕事が楽しくなった。
間違えないで欲しいのが確かに仕事は変わったがそこではなくて、考え方や楽しみ方がわかったことが大きい。
今でも仕事上で苦手なことやあまり好きではないこともある。
だが、仕事に対する考え方や、楽しみ方がわかったからこそ楽しくなった。
この考え方を持っていれば、なんの仕事をやっていても楽しくできると思う。

2つめ、仕事で付き合う人が変わった
独立してからは、一緒に仕事する人も選べるようになった
仕事をしていて心地のいい人とやり始めてからはストレスが減った。
社会人として大切な、仕事に対する考え方が明確な人はそれだけでやりやすい。

3つめ、視差が変わった。
これが一番影響が大きい。
会社員は、主体的に動く人がかなり少ない。
それこそ社長や上の役員のポジションにならないとなかなかいない。
仕事が降ってくるのを待ってるだけで自分から何が必要とか考えない。
だから言われたことをやるしかなくなっている。
今やそれが当たり前のような状況になっているから、違和感は感じなくなっているのかもしれない。

だが考えてみて欲しい、仮にお兄ちゃんがいたとして、ドラクエやRPGゲームがあるのにレベル上げを頼まれてそれを永遠にやってる自分を想像してみて欲しい。

それって全く楽しくない。

RPGゲームの醍醐味は、ストーリーを進めてボスを倒すこと。
新しい課題に対して、どうすればクリアできるか情報収集し、考え、行動し、ボスに挑む。

そのプロセスが楽しいんだと思う
個人差はあるかもしれないが、確実に人に言われてレベル上げを延々とやってることではないのは確かだ。

だから視差を高くもつと言うのは、
自分が作る側、やる側、経営者側の視野を持って臨むことでわる。
それがわかると、どんなことにでも置き換えができる。
仕事はもちろん、遊び、恋愛、スポーツなどにも使え、なおかつ高いパフォーマンスが期待できる。

ぜひプレイヤーの視野について考えるきっかけになればいいなと思う。

Follow me!